【体験談】工場派遣の将来性は?未来への考え方と働き方

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「工場派遣で働いてみたいけど将来性がなさそう…」

「工場派遣で勤務してるけど今後が不安」

上記のような悩みを抱えている方もいるのでないでしょうか?

ただ安心してください。これは実体験からですが、工場派遣から将来への道を築けた人をたくさん見てきました

大手自動車メーカーに派遣から期間工採用され、その後に正社員雇用にありつけた人がいれば、新たな仕事として資格取得をして介護士で活躍している人もいます。

この記事では、工場派遣の将来性について経験談を交えながら紹介します。今後目指せる働き方も解説するので、ぜひ参考にしてください。

【本記事で知れること】

  • 工場派遣に将来性がない理由
  • 工場派遣から目指せるキャリア
  • 将来のためにやっておくべきこと
  • 【体験談】派遣期間に行った将来の準備

【結論】将来性を考えるなら工場派遣は長く働く仕事ではない

工場派遣はダメ

結論からいうと、工場派遣のまま長く働くのはおすすめしません。なぜなら、将来性がないからです。

派遣は寮があるし時給もそれなりにもらえることから、勤務期間中の生活に困ることはないでしょう。ただし、身体を駆使する仕事なので年齢とともに限界を迎えます。

正直、派遣のまま50歳を超えてしまうと、一生何かしらの仕事を強いられる可能性が高いです。

工場派遣の給料と福利厚生のみで、老後の蓄えをしつつ生活していける年金を確保するのは現実的に不可能でしょう。

老後は、独身で毎月13万、夫婦で22万円必要といわれています。そして、蓄えが2000万円あっての話です。将来の準備は早めに考えておきましょう。

工場派遣の将来性がない3つの理由

落ち込む作業員

工場派遣の将来性がない3つの理由を紹介します。

  • 給料に限界がある
  • 派遣切りの可能性がある
  • 安定しない

給料に限界がある

まず1つ目は、給料に限界があることです。仮に時給2,000円もらえても、働いた分の時給が給料になるだけでボーナスはありません

例として、時給2,000円で月22日8時間勤務、そして残業20時間で仮定した場合、以下の月給となります。

(日当16,000円×22日)+(残業2,500円×20時間)=402,000円

※時間内勤務:352,000円、残業:50,000円

毎月上記の給料を貰えるなら年収480万円です。日本の平均年収が2022年で約450万円なので、多く貰っているように感じますよね。

しかも、夜勤ありだと深夜手当もプラスされ、MAX残業で働くと合計で50万円近くに上ります。

ただし、これは時給2,000円というきつい仕事を強いられた場合の話です。そして、毎月20時間の残業でも人は身体から悲鳴を上げてしまいます。(工場勤務の場合は特に)

加えて、MAX値が40万円~50万円というだけで、実際には約300万円が工場派遣の年収相場です。

結果、日本の平均年収以下で最低限の生活を強いられる日々が続くだけ。身体が動く若い内はいいですが、長く働く仕事ではないですよね。

派遣切りの可能性がある

派遣として働く以上、工場側の都合で派遣切りに遭う可能性があります。こればかりは防ぎようがありません。

なかには「労働基準法としていいの?」「派遣法の違法にならないの?」と思う人もいるでしょう。

1ついえるのは、派遣は更新制の契約なので、有期雇用が満了すると工場側は更新しなくても問題ありません。そして、基本は3ヶ月や半年ごとに契約を結んでいます。

結果、更新期間が来る前に派遣切りに遭うことはないとしても、更新せず働き先を失うことはあり得るんです。

派遣会社が次の働き先を紹介するよう法で定められているのですが、すぐに見つかるとは限らず、再び別の工場で一から仕事を覚えなければなりません。しかも、時給や環境が保証されていない状態です。

工場が派遣を使うのは、正社員を雇用するよりメリットがあるからです。派遣は期間内に1つの作業を任せられる単なるコマに過ぎません。大事にしようなんて思ってないので、その点は踏まえておいた方がよいです。

安定しない

時給制である以上、給料が安定しません。休みがあると給料は下がり、残業がないとより一層月減ってしまいます。

さらに、工場は繁忙期と閑散期があるので、給料の波はかなり大きいです。私も実際にありましたが、多い時は40万円を超えるのに少ない時は25万円程度しか貰えませんでした。

要は、高時給の仕事でも平均すると年収400万円くらいがMAXってことです。加えて、派遣切りの可能性があれば、有期雇用の場合は3年で別の工場に移動しなければなりません。

現在は派遣法改正により無期雇用で同一工場で働けるようになっていますが、一生派遣のまま働き続けて安心かというところですね。

知人の話ですが、工場側の決まりで派遣は10年という縛りがあり、その方は無期雇用だったのにも関わらず40代から派遣で別工場に移動しています。派遣は工場都合で転々としなければなりません。

工場派遣から目指せる働き方3選

プログラマー

工場派遣から次なるステップを考えていきましょう。工場派遣から目指せる働き方は、以下の3つです。

  • 正社員を目指す
  • 派遣会社でキャリアアップ
  • 別の仕事を探す

正社員を目指す

まず1つ目は、派遣として働く工場で正社員を目指すことです。工場側が受け入れるかが前提で困難な道ではありますが、可能性は0ではありません。

もしこれから工場探しをするなら「紹介予定派遣」の求人に応募しましょう。紹介予定派遣とは、工場が直接雇用することを前提として派遣で働くことです。

ただし、注意点として正社員雇用が保証されているわけではありません。それでも単純に派遣で働くより可能性は高まるので、将来を考えるなら視野に入れてみてください。

大手自動車メーカーで単なる派遣から1年で期間工として採用され、満了後に正社員になった人がいました。その分かなり頑張っていましたが、今では家を建てて家族で幸せに暮らしています。

派遣会社でキャリアアップ

2つ目は、派遣会社でキャリアアップすることです。実際に、派遣会社の管理者のなかには派遣から正社員雇用された人もいます

派遣会社も雇用人数の決まりがあるのでハードルは高いですが、工場で真面目に働くこと、そして素質があることをアピールできれば可能性として十分にあり得るはずです。

また、派遣会社によっては工場勤務の正社員として基本給制&ボーナスが支給される制度もあります。

キャリア相談を受け付けている派遣会社がほとんどなので、興味がある方は派遣会社の管理者に相談してみてください。

別の仕事を探す

最も現実的なのは、別の仕事を探すことでしょう。例えば、以下のような道があります。

  • 工場派遣の経験を活かして別工場の正社員を目指す
  • 12ヶ月以上働いて失業手当をもらいながらハローワークで職探しをする
  • 派遣中に別仕事の正社員求人に応募する
  • お金を貯めて起業する

工場派遣は決められた時間の作業となります。さらに、休日も定められており、プライベートの時間が作りやすいです。

そのため、環境的に考えると次なるステップの準備はしやすいです。将来への道をしっかりと定め、将来性のある仕事を探していくのもアリでしょう。

かといって、仕事が決まったから連絡もなく突然派遣会社を辞めるのはNGです。派遣会社や工場に迷惑をかけるだけでなく、辞め癖が付いてしまい、次の仕事が長続きしない可能性が出てきます。派遣会社と話し合ったうえで、退職日を定めて辞めるようにしましょう。

将来のためにやっておきたいこと

面接

次なるステップに備え、将来のためにやっておきたいことを働き方毎にまとめました。事前準備をするのとしないのでは、未来の働き方が全然変わってきます。

仕事をしながら将来を考えるのは大変なことですが、明るい未来を目指してできることから取り組んでいきましょう。

  • 【正社員】工場にアプローチする
  • 【正社員】派遣会社に相談しておく
  • 【派遣会社】担当者にキャリア相談する
  • 【別仕事】やりたい仕事を探す
  • 【別仕事】資格取得を目指す
  • 【別仕事】プライベートを将来に使う
  • 【全般】勤怠はしっかりと

【正社員】工場にアプローチをする

正社員を目指す方は、工場に「この人は戦力になる」と認められる必要があります。アプローチの方法は、以下の通りです。

  • 正社員と仲良くなる
  • 仲の良い正社員に今の工場で正規雇用を目指したい旨を相談する
  • 与えられた作業はしっかりとこなす
  • 作業以外のことにも積極的にやる
  • 不平不満や言い訳は絶対に言わない

紹介予定派遣は正社員前提なので相談する必要はないですが、作業を当然にこなせること、別作業を嫌な顔せずやること、不平不満や言い訳はしないことは重要となるでしょう。

一方で、単なる派遣で働く人は、工場側が正社員で働く意思を把握しない限り先へは進みません。そして、派遣から正社員になるパターンは工場側が推薦するのが大半を占めています。

そのため、正社員になりたい気持ちを前面に押し出し、工場のために尽くすことを態度と結果で見せていきましょう。

【正社員】派遣会社に相談しておく

正社員を目指す場合は、派遣会社に相談するのは必須となるでしょう。なぜなら、派遣会社が工場側に訴えかけるなどしてあなたの背中を押してくれるからです。

さらに、何をすべきなのか前例をもとに教えてくれます。工場ごとで求める人材が違うので、派遣会社が応援するかしないかで結果が大きく変わってきます。

一方で、働く工場が正社員雇用に消極的の場合は、早めに教えてくれる可能性が高いです。その場合は、正社員前提で働ける紹介予定派遣として別工場を探してくれるでしょう。

【派遣会社】担当者にキャリア相談する

派遣会社でキャリアアップを目指す場合は、常勤の管理者にキャリア相談するのが第一歩です。

そもそも、派遣会社はあなたがどんな将来を考えているかなんて把握していません。そのため、まずは派遣会社の正社員として働いてみたい意思を伝える必要があります。

また、相談することで別のキャリアが見つかる可能性も出てくるでしょう。選択肢が増えると自分に合った仕事が見つかりやすいので、一度は相談してみることをおすすめします。

【別の仕事】やりたい仕事を探す

別の仕事の場合は、まずやりたい仕事を探すことです。なぜなら、嫌な仕事はやっても長続きしないし、同じことの繰り返しで結果しんどい思いをしてしまうからです。

やりたい仕事がない人は、以下のことを考えてみてください。

  • 給料面
  • 休日・残業の多さ
  • 趣味に関連する仕事
  • 子どもの頃になりたかった職業
  • 資格をGoogleで見てみる
  • 人間関係が合いそうな仕事
  • 嫌な仕事をしない
  • 在宅ワーク
  • 起業(フリーランス)

私が思うに、やりたい仕事がなくても人生をどう生きていきたいかは誰しもあるんじゃないでしょうか?

例えば「楽をしたい」「お金を稼ぎたい」「ストレスなく仕事をしたい」「有名になりたい」「安定した仕事に就きたい」など。

とはいっても、漠然としすぎてるし理想であって現実的には難しいですよね。人生甘くないですから。

でも、ハードルの高さは日々の取り組みで埋めていけるんです。目に見えてすぐ成果は出ませんが、継続することでスキルや知識は気付かない間に身に付いています。

結果、楽しい未来に少しでも近づけるかなって。本音と向き合えば、やりたい仕事が見えてくるはずです。

【別の仕事】資格取得を目指す

資格取得を目指すと、別の仕事が見つかりやすいです。ただし、何の資格を取得すれば有利になるか見えてこない人もいるでしょう。

そして、Googleを見ると「役に立たない」「需要がない」といったネガティブな声が目立つ資格が多いです。

とはいえ、ネガティブな声を気にする必要はありません。その理由は、役に立たない資格なんてないからです。

特に、今は学歴や資格より人を見て採用される時代になってきました。資格は知識とスキルの証明に過ぎないので、会社が求める最低限の能力を保有している証明さえできれば十分なんです。

どの業界も慢性的な人材不足なので、全くの未経験と差別化できるだけで全然違います。どんな資格があるのか、Googleや書籍で調べてみてください。

よく食事に行っていた同じ派遣会社の人が「介護に興味がある」といって介護業界へ転職しました。実務経験を積んで、介護福祉士の資格を取得したそうです。「大変だけどやりがいあって楽しい」って言ってましたよ。

【別の仕事】プライベートを将来に使う

やりたい仕事、取得したい資格、次なる道が見えてきたら、プライベートを将来に使っていきましょう。時間を割くのも自己投資の一貫です。

ただし、現実的には「疲れたから休みたい」「遊びたい」「趣味に使いたい」「やりたくない」など、あらゆる誘惑が出てくるかもしれません。

でも、今を辛抱すれば次の仕事で明るい未来が待っています。どちらにしても、どこかでしんどい思いをしないといけないんです。

高いハードルでも新しい挑戦でも、達成できる可能性は誰しも平等にあります。将来の楽しみを考えながら、できることから1つずつやっていきしょう。

【全般】勤怠はしっかりと

無断欠勤や遅刻早退せず与えられた仕事はしっかりとこなしましょう。工場や派遣会社で正社員を目指す人はもちろんですが、別の仕事を目指す人にも大きく関わってきます。

その理由の1つ目が、転職先の面接で退職理由を尋ねられることです。嘘をついてもバレませんが、面接のどこかでつじつまが合わずにボロが出るかもしれません。

続いて2つ目が、勤怠が悪い人は次の仕事でも同じことを繰り返しやすいことです。サボったり楽をしたりを1回でもすると、少しずつ抵抗がなくなってしまうんですよね。

最後に、勤怠が良いのはあなたの実績になることです。休まずサボらず遅刻をせず仕事を続けられた経験は、次の仕事をする際の自信に繋がります。

無理をしすぎるのはNGですが、辛抱した経験が困難を苦としない強いものへと変わっていくので、社会人としてのマナーは大事にしていきましょう。

【体験談】工場派遣から現職への道のり

プログラマー

工場派遣から現職のフリーランスになれた道のりを紹介します。以下のような感じで取り組んでいきました。

  1. 借金返済を計画に入れて大手自動車メーカーで働く(時給1,750円+祝い金60万円で月平均35万円)
  2. 2年後に辞めることを計画に入れ、やりたい仕事を探す
  3. 就業1ヶ月後、人と関わりが少ないパソコンの仕事に興味を持つ
  4. 就業3ヵ月後、土日にパソコン学校に通う
  5. 就業9か月後、WEBライターで副業開始
  6. 就業1年後、パソコン学校を辞める
  7. 就業1年半後、借金返済が完了してプライベート重視の別工場へ
  8. 就業2年後、副業収入が20万円を超えてフリーランス

何より大事にしたのは、プライベートを将来の時間にどう充てるかでした。大手自動車メーカーで働いていた時のスケジュールを少し紹介します。

  1. 5時に起きて弁当を作る
  2. 6時に派遣の専用バスに乗車
  3. 7時に工場へ到着
  4. 8時に仕事スタート
  5. 18時~19時に終了
  6. 30分に1回の専用バスに乗車
  7. 19:30~20:30に帰宅

睡眠に最低4時間確保してたんで、風呂や食事を除くと1日2~3時間充てるくらいでした。

正直仕事がかなりしんどかったですが、成果が出始めるとモチベーションが高まって日々楽しくなったのを覚えています。

最初はタイピングするだけで楽しかったし、Wordpressの使い方を覚えると達成感があったし、副業で初めて月3,000円稼いだ時なんて相当嬉しかったです。(副業は時給100円程度でした笑)

それと、別の派遣会社に移動して新たな工場が見つかった時も嬉しかったですね。行動が成果に繋がると、何をやっても喜びを感じました。

成果が実るのは、行動に移すからなんです。どんなに小さなことでも誇りに思いましょう。何もしなかったら0が1になりませんからね。

工場派遣の将来性によくある質問

よくある質問

工場派遣の将来性によくある質問を紹介します。

  • 新卒・高卒で工場派遣はアリ?
  • 工場勤務は10年後どうなってる?
  • 40代で将来が不安だけどどうすればいい?

新卒・高卒で工場派遣はアリ?

やりたい仕事がない、就職先が見つからないなら新卒・高卒で工場派遣はアリです。

周りはいろいろ言うかもしれませんが、そこ2年~3年派遣で考える時間があっても将来に大きな差はありません。むしろ、若い人だと工場で正社員になれる可能性あるので、メリットもあるかと。

一方で、工場派遣はそれなりの給料を貰えることから、慣れてしまうと抜け出せなくなります。「25歳までに○○をする」「派遣は3年まで」など目標を立てつつ働くことをおすすめします。

工場勤務は10年後どうなってる?

AIや機械化による工場の将来が不安視されていますが、10年後どころかそこ20年~30年は安泰でしょう。なぜなら、人の手がどうしても必要だからです。

そもそも、どんな最新機器でも小さな不具合が出てきます。加えて、人の手の方が早い作業があれば、ミスが少ない作業だってあるんです。

工場を知る全ての人が共通して言うことで、人の手とAI・機械があるからこそモノづくりは成り立ちます。ネガティブな声をあるのは、憶測で発言する人たちがいるからでしょう。

40代で将来が不安だけどどうすればいい?

定年まで働ける福利厚生がしっかりとした別の仕事を探すことです。とはいえ、40代になると正社員雇用率がぐんと下がるので、現実的には難しいかもしれません。

そのため、職種を選ばず経験で働ける仕事を探すこと、そして多少嫌な条件でも受け入れた方がよいでしょう。

どうしても働きやすさを重視したい人は、Googleで「40代資格」と検索してやりたい仕事を探すのも方法の1つです。

また、私のように何かしらのスキルを身につけてフリーランスになるのも方法としてあります。今はネットを活用して収入を得られる方法が多いので、相談があればお問い合わせからでもご連絡ください。

やみくもにお金を稼げる仕事や楽して儲かるネット副業とかは知らないんで、現実的なご相談のみでお願いします。

まとめ:工場派遣は将来のステップとして考える

工場派遣は、将来のステップとして考えるのが一番です。冒頭にも書いた通り、長く働き続ける仕事ではありません。

一方で、家計を支える大黒柱がいる人、家族の介護や家事の関係で工場派遣を選んだ人なんかは、このまま働き続けた方がいいと思います。

時給が高くて時間の都合が取りやすい点を考えると、むしろ工場派遣は良い仕事なんです。単純に、独身や家計を支える人の場合だと将来しんどくなる可能性が高いというだけです。

あまり将来を考えすぎると不安が募るだけので、ポジティブに話を聞いてくれる人に相談しながら少しずつ前へ進んでいける道を探してみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
やなし

1987年福岡県生まれ
中卒で建設業に就職し、26歳で建設業とBARを同時進行で自営スタート。
32歳に経営破綻し、地元を飛び出し山口県で公園生活。
1ヶ月のホームレスを経て寮付き派遣会社に拾ってもらい、約2年間勤務。
2021年にWEBライターフリーランスへ。

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