工場派遣や期間工は前科があっても雇ってもらえる?バレる原因も紹介

記事内に広告が含まれています。
  • 工場や製造業の派遣って前科ありでも雇ってもらえるの?
  • 履歴書に書く必要ってある?
  • 隠してバレたらどうなるの?

工場や製造業の派遣、期間工って前科ありでも働けるって耳にしますよね。

結論からいうと、前科ありでも全然働けます。とはいえ、注意点を守っておかないと、最悪のケースでは解雇処分を受けるかもしれません。

そこで今回は、前科持ちの人が工場派遣に応募する際の注意点を紹介します。また、バレる原因と対策についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

【本記事で知れること】

  • 前科持ちが履歴書を書く際の注意点
  • 前科持ちの面接対策
  • 前科を隠した際のリスク
  • 前科がバレる原因
  • おすすめの期間工・工場派遣の仕事

工場派遣や期間工は前科ありでも働ける

工場派遣・期間工は前科ありでも働ける!

工場派遣や期間工は、前科があっても働けます

ただし、前科があるとわかっていて積極的に雇用しているかと聞かれると答えはNOです。

雇用するか判断するのは面接官・企業なので、罪状によっては断られるケースもあるでしょう。

ここで「じゃあ、俺むりじゃん」と考えた人もいるかと思いますが、必ずしも派遣先に前科を伝える必要はありません

その理由について、以下で詳しく解説します。

欠格事由に該当する仕事ではない

そもそも、製造業は前科が欠格事由になる職業ではありません

法的な制限がないので、基本的には誰でも就ける職業です。

ハードルは「企業があなたを採用するか」だけと考えておいて問題ありません。

履歴書に賞罰の欄がないなら書く必要がない

履歴書に「賞罰」の欄がないなら、前科を書く必要はありません。そもそも、賞罰は以下の項目を書く欄となります。

  • 受賞歴
  • 表彰歴
  • 犯罪歴

工場側に過去の表彰歴を伝えたところで、採用に大きく響くことはありません。

前科を伝えたくない人は、賞罰の欄がない履歴書を選びましょう。

面接で聞かれない限り答える義務はない

面接で前科の有無を聞かれない限り、答える義務はありません

さらに、前科は個人情報の1つなので、プライバシーの観点から無理に聞き出そうとしないのが実際のところです。

そのため、履歴書に賞罰の欄がなければ、前科があることを知られることはないでしょう。

特に、工場は前科があって就けない職業ではないので、聞かれる可能性はより少ないです。

企業がプライバシーを根掘り葉掘り聞けない理由

法律上、労働者の募集を行う者は、本人の同意等がある場合を除き、「業務の目的の達成に必要な範囲内で」応募者の個人情報を収集できるとされています(職業安定法5条の5)。
これに違反した場合は、厚生労働大臣から業務運営の改善命令が出されることがあり(同法48条の3)、この命令に違反した場合は、違反行為者に6か月以下の懲役または30万円以下の罰金の適用対象となります(同法65条)。

引用:青森・八戸 企業法務弁護士相談|採用面接で聞いてはいけない質問は?

要するに「業務上で必要なことは質問できるけど、度が過ぎると違法だよ」ってことですね。

そして、前科の有無を質問するのは法的に禁止されていないものの、前科がない人にまで質問すると質疑応答の内容をSNSで拡散される可能性が出てきます。

企業ブランドを損なう恐れが出てくることから、プライバシーを根掘り葉掘り聞けないのが実際のところです。

企業が前科・犯罪歴を調べるのは不可能

企業・第三者が前科・犯罪歴を調べることはできません。公共機関が教えることはないので、探偵事務所を使うなどして聞き込みをしない限り不可能です。

普通に考えて、聞けば済むことをわざわざお金を使って調べるなんてしませんよね。

結論、履歴書・面接で聞かれないならほぼ確実に雇用してもらえます。

前科の有無を聞かれて隠すと経歴詐称になる

しかし、前科の有無を聞かれて隠すのはNGです。

経歴詐称となり、懲戒解雇や内定取り消しの可能性が出てきます。

また、服役などによる空白期間を架空の仕事で埋めるのも経歴詐称となります。

履歴書には正しい情報を記入しましょう。

「犯罪歴や前科はありますか?」と聞かれたら、嘘だけは絶対につかないでください。加えて、空白期間について詳しく聞かれたら、正直に答えるのが無難です。

実は、前科がある人の割合は10人に1人といわれており、珍しいことではありません。

軽犯罪であれば許容してくれる可能性があるし、見られるのはあなたの人間性です。

誠実さと誠意が伝われば採用してくれる可能性は全然あるので、質問された場合は包み隠さず答えましょう。

派遣先・工場に前科がバレる原因

前科がバレる原因

派遣先・工場が前科を調べられないにしても、バレる可能性はあります。バレる原因は、以下の通りです。

  • 実名報道されている
  • ネットニュースに実名が残っている
  • 履歴書の空白期間がある
  • 前科の過去を知る人が働いていた
  • 同僚に話してしまった

それぞれについて、詳しく説明していきます。

実名報道されている

犯した罪で実名報道された人は、バレる可能性が出てきます。

特に、誰もが知る大きな事件、地元で騒がれた事件などは「名前を見たことある」とネットで調べられるかもしれません。

実名報道された人は、頭の片隅に置いておきましょう。

ネットニュースに実名が残っている

上の続きですが、実名報道された人はネットニュースに残っているかもしれません。また、5ちゃんねるや報道スレなどに実名が残ったままの可能性も考えられます。

ただし、よほどのことがない限り、軽微な事件は検索上位から消されます。どこかに名前が残っていても、時間が経てばネット上で自力で調べるのはほぼ不可能です。

心配な人は、自分の名前を一度検索してみてください。

履歴書の空白期間がある

履歴書の空白期間があると、多少怪しまれるかもしれません。

特に、真面目に働いてきた人ほど空白期間が目立つので注意が必要です。

ただし、工場側は基本的に仕事に関することしか質問しません

「なぜ無職だったの?」なんてプライバシーを根掘り葉掘り聞いてくる人はいないでしょう。

事実、離婚や家族の不幸、病気といった人に言いたくないことだってあります。

ここでしつこく質問された場合は「プライベートの問題です」と答えるのが無難です。

前科の過去を知る人が働いていた

地元の工場だと前科の過去を知る人が働いているケースがあります

口が軽い人は悪気なくても誰かに喋るので、あなたが隠していてもバレるかもしれません。

知人がいるか不安な人は、県外の寮付き求人を利用するのをおすすめします。

同僚に話してしまった

仲良くなった同僚にうっかり話してしまうと、前科がある過去がバレるかもしれません。

同僚が誰かに話さなくても、誰かが会話を聞いている可能性だってあります。

絶対にバレたくない人は、同僚はもちろん関係者にも前科があることを話さないようにしましょう。

おすすめの期間工・工場派遣のお仕事

おすすめの期間工・工場派遣の仕事

最後に、おすすめの期間工・工場派遣のお仕事を紹介します。

ただ前提として踏まえてほしいのが、前科持ちでも受かりやすい仕事というわけではありません

公平な採用選考を行ったうえで、採用するかを決定します。

どのような仕事があるのか、ぜひ参考にしてください。

【ガッツリ稼ぎたい人向け】大手自動車メーカーの期間工

大手自動車メーカーの期間工は、100万円を超える慰労金や満了金が用意されています。

さらに、月収の相場も高く、年収500万円以上も夢じゃありません。

ガッツリ稼げて寮費・光熱費無料で働ける期間工に興味がある人は、ぜひ応募してみてください。

【期間工求人を選びたい人向け】綜合キャリアオプション

綜合キャリアオプション

綜合キャリアオプションは、半導体や電子パーツ工場など多くの期間工求人を抱えています

求人を比較しながら選べるので「稼ぎたい」「正社員を目指したい」「プライベートを充実させたい」など、希望に沿って応募することが可能です。

さらに、人材派遣事業でもあることから、期間工に縛られずに仕事を探せます。

どのような求人があるか気になる人は、ぜひのぞいてみてください。

綜合キャリアオプションの『期間工・派遣のお仕事探し』

【工場派遣で働きたい人向け】日総工産

日総工産

日総工産は、製造業を専門に扱う派遣会社です。

全国に勤務地があり「寮付き求人」「入社祝い金あり」「高時給」「残業少なめ」など、こだわり条件を絞って求人を探せます。

また、派遣担当者に相談しながらお仕事を紹介してもらうことも可能なので、まずは登録会に参加して詳細を尋ねてみてください。

期間工の採用率は50%~80%といわれています。20代なら未経験でも採用されやすいですが、30代になると採用率が下がるのが実情です。

一方で、工場派遣なら何かしらの仕事を紹介してくれます。

よほど態度が悪くない限りサポートしてくれるので、工場派遣から出発するのもおすすめです。

高収入や寮完備のシゴトが満載!
工場系シゴト情報求人サイト
工場求人ナビ

まとめ

基本的に、工場派遣で前科がバレることはありません。というよりも、前科の有無を重要視していない派遣会社が多いと私は感じます。

実際に、私が働く工場にも前科持ちの派遣スタッフがいました

派遣会社が把握していたかは定かではないですが、真面目な人だったということもあり、過去より今の頑張りを見ていた印象です。

「聞かれない限り伝える義務はない」ことを念頭に置き、ぜひ工場派遣にチャレンジしてみてください。

プロフィール
この記事を書いた人
やなし

1987年福岡県生まれ(2024年現在37歳)
中卒で建設業に就職し、26歳で建設業とBARを同時進行で自営スタート。
32歳に経営破綻。
その後、派遣会社2社、工場3件を渡り歩く。
2021年8月にWEBライターフリーランスへ。

やなしをフォローする
工場・派遣のリアル
スポンサーリンク
やなしをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました