「工場派遣の入社前健康診断の費用は?」「採用に影響する?」
そこでこの記事では、工場派遣の入社前健康診断の流れについて解説します。
費用の負担先や採用への影響もまとめたので、ぜひ参考にしてください。
工場派遣の入社前健康診断とは
派遣会社が、入社する前に実施する健康診断のことです。
タイミングは派遣先が決まった後で、派遣会社に指定された病院で診断するのが一般的です。
入社前健康診断の目的
主な目的は、派遣先の受け入れに必要だからです。
労働安全衛生法に基づき、雇用時に健康診断の実施が義務付けられています。
また、夜勤や就業後の安全配慮のために実施している側面もあります。
費用は派遣会社負担
健康診断にかかる費用は、派遣会社が負担します。
ただ、遠方への赴任や派遣会社によっては、近場の病院で診断したうえで一時立て替えを求められるケースもあります。
立て替えは極めて稀ですが、厳しい場合は遠慮せずに無理と伝えて問題ありません。
派遣会社が健康診断先を探し、立て替え不要で診断が受けられます。
工場派遣の入社前健康診断の流れ
【入社前健康診断の流れ】
- 派遣会社に指定された病院に行く
- 健康診断の実施
- 後日診断結果が通知
簡単に流れを説明します。
派遣会社に指定された病院に行く
派遣会社が近場の病院を探すので、指定された場所へ出向きます。
もし入寮者や遠方で足がない人は、派遣会社の担当者が迎えに来てくれるケースが多いです。
また、入社する人数の関係で、派遣会社の社用車でまとめて連れて行ってくれるケースもあります。
健康診断の実施
指定された病院で健康診断を実施します。
主な診断項目は、以下の通りです。
- 問診
- 身長・体重・復位・BMI
- 視力・色覚検査
- 聴力
- 血圧
- 尿検査
- 血液検査
- 心電図
- レントゲン検査
年齢や業務内容によって若干異なりますが、簡易的な健康診断を行うと思っておけば問題ありません。
時間は30分~1時間程度で、終了後はそのまま帰宅します。
後日診断結果が通知
2週間~1ヶ月後に、診断結果が通知されます。
健康診断さえ受けていれば仕事しても問題ないので、勤務スタート後に通知されるのが一般的です。
健康診断で不採用になることはある?
基本的にはありません。
適性診断のために実施しているわけじゃなく、あくまで雇い入れに必要だから行っているだけです。
実際に、私は色弱があって、健康診断時に指摘されています。
派遣会社も色弱を把握していましたが、採用に全く影響しませんでした。
また、高血圧や糖尿病で工場勤務をしている人も全然いたし、特別気にする必要はありません。
ただ、作業に支障が出るとあなたも工場もきつい思いをするので、持病があれば正直に申し出ておきましょう。
まとめ
- 入社前健康診断は法的義務だから実施している
- 診断結果で不採用になることは基本的にない
- 費用は派遣会社負担
