「組立作業って何をするの?」「仕事はきつい?」
そこで今回は、組立作業の仕事内容ときつさを紹介します。
時給相場や向いている人の特徴もまとめたので、ぜひ参考にしてください。
組立作業とは
組立作業とは、決められた手順通りに部品を組み立てる仕事のことです。
ライン作業の中で仕事をするケースが多く、割り当てられた工程で組立をし、製品を完成させていきます。
また、セル組立といって、流れ作業ではなく1人または少人数で製品を完成させる工程もあります。
組立作業の主な仕事内容
【組立作業の主な仕事内容】
- ネジ・ボルト締め
- 部品の接着・固定
- 配線・基盤の取り付け
- 部品の位置合わせ
- 製品の仕上げ作業
- 組立後の確認作業
電動工具を使用する工程、手作業のみの工程などさまざまです。
また、ボルト締めと部品の接着など、複数の作業が組み合わさった工程もあります。
基本的には、手順書やマニュアルが用意されているので、決められたルール通りに作業すれば問題ありません。
作業を覚えたら、ルーティン化しやすい仕事の1つです。
組立作業の時給相場
全国平均で見ると、時給1,300円~1,600円くらいが相場です。
| 組立作業の種類 | 時給相場 |
|---|---|
| 食品・日用品の軽い組立 | 1,100円~1,350円 |
| 自動車部品の組立 | 1,300円~1,700円 |
| 電子部品・半導体の組立 | 1,400円~1,800円 |
| 車体の組立 | 1,700円~2,200円 |
工場全体の職種比では、中間よりやや高めくらいの位置です。
また、自動車関連や半導体などの大工場の組立は高時給が多く、夜勤や残業を組み合わせることで月収30万円以上も目指せます。
求人によっては入社特典付きもあったりするので、各社の条件を比較しながら見つけていきましょう。
組立作業のきつさ
組立作業は、扱う部品や仕事内容によってきつさが違います。
一般的に「きつい」といわれるのは、以下のケースです。
【組立作業のきつさ】
- 体を動かす体力的なきつさ
- 集中力を維持する必要がある
- 作業スピードが求められる
- 足腰・手指への負担・痛み
- ミスが許されないプレッシャー
- 同じ作業の繰り返しで飽きやすい
自動車など大きな製品を扱う工程だと、常に動き回る体力的な負担がかかります。
一方精密機器など細かな製品を扱う工程では、目の疲れや同じ姿勢を保つ肩腰への負担を感じやすいです。
また、手指の負担・集中力の維持などはどの工程でも共通して「きつい」といわれやすいです。
組立作業に向いている人
【組立作業に向いている人】
- 単純作業が好きな人
- 手先が器用な人
- 集中力が保てる人
- 電動工具の使用経験がある人
- 体力に自信がある人
最も重要なのは、単純作業の繰り返しでも苦痛にならないことです。
基本的には一日中ルーティンワークなので、少しでも嫌気が指す人はあまり向いていないかもしれません。
逆にいえば、仕事自体は慣れで克服できるため、多少不器用でも大きな問題ではありません。
組立作業の求人が多い工場
代表的なのは、以下の工場です。
【組立作業の求人が多い工場】
- 自動車メーカー
- 自動車部品・車体
- 電子機器・家電
- 半導体・半導体装置
- 医療機器
- 産業機械・建設機械
組立作業におすすめの派遣会社
ワールドインテック
ワールドインテックは、大手メーカーの組立求人を豊富に抱えています。
入社特典付きや寮費無料など好待遇の求人もあるので、とにかくガッツリ稼ぎたい人におすすめです。
ワークスタッフ
ワークスタッフは、未経験から始めやすい組立求人がかなりの数掲載されています。
求人はメーカーから中小まで幅広いので、働きやすさや環境を選んで探したい人におすすめです。
日総工産
日総工産は、入社祝い金付きの求人が豊富です。
短期集中で手取りを多くしたい20代~30代に向いています。
まとめ
- 組立作業は決められた手順通りに部品を組み立てる仕事
- ライン作業とセル組立がある
- 単純作業の繰り返しが基本
- きつさは工場・工程によって異なる
- 仕事自体は慣れで克服可能
