工場勤務といえば「食品工場」というくらい代表的な仕事。職を探す際に一度はチャレンジを考えた人は多いのではないでしょうか?
しかし、働いた人の声を聞くと賛否両論あるのが実際のところです。
そこで今回は、食品工場の仕事内容と種類を徹底解剖していきます。ならではのメリットや働く際の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【本記事で知れること】
そもそも食品工場とは?
食品工場とは、その名の通り食品を加工する工場のことです。
生の状態の肉・魚・野菜などを、おいしく食べられるよう調理・加工して市場へ出荷します。
また、食中毒や異物混入を避けるための検査・衛生管理も仕事の一環です。
食は生きるために欠かせない1つなので、今後なくなることない仕事といえるでしょう。
食品工場は慢性的な人材不足
食品製造業は、常に人手不足で悩む業種の1つです。以下は、農林水産省の引用文です。
近年、全産業的にも人手不足感は高まってきていますが、飲食店・宿泊業の欠員率は全産業と比べて2倍以上高くなっています。また、食料品等製造業は製造業全体と比べて2倍以上高いとの結果となっております。
引用元:農林水産省|食品産業の働き方をめぐる状況
製造業自体人手不足が深刻なのに、食料品等製造業の欠員率はその2倍と全く人材が足りていない状況です。
そのため、労働者目線からすれば採用ハードルはかなり低いといえます。
とはいえ、食品工場は「やめとけ」という声があがっているのも事実です。下記の「デメリット・注意点」を見た上でチャレンジするか検討してください。
食品工場の仕事内容
本題となる食品工場の仕事内容を見ていきましょう。主な仕事内容は、以下の通りです。
- 加工
- 調理
- 盛り付け
- 検査・検品
- 梱包・出荷
- 機械操作
- 清掃・洗浄
それぞれについて、以下で詳しく解説します。
加工
食品工場における加工とは、食材を調理しやすい状態に成形することです。簡単にいうと、包丁や機械でカット・スライスすることですね。
機械作業が中心なら食材をセットするだけの工場もあるし、人の手が必要なら包丁を使った技術作業もあります。
作業難易度は工場と工程によって大きく変わると覚えておきましょう。
調理
加工された食材を使って調理する工程のことです。人の手・機械で方法は違いますが、一般的には与えられた業務のみこなします。
例をあげると、揚げ物なら「小麦粉→卵→パン粉→油に投入→できあがり」をひたすら繰り返す感じですね。
または、調味料担当や下ごしらえ担当など、マニュアル通りに進めていく工場もあります。
工程によって技術量やしんどさが異なるので、当たり外れがあると思っておきましょう。
盛り付け
盛り付けの工程は、ライン作業が一般的です。
ハンバーグやフライなどの「メイン」担当、サラダや漬物などの「副菜」担当などに分かれ、ベルトコンベアによって運ばれてくる食材を容器へと手作業で盛り付けていきます。
また、弁当や刺身でよく見かける葉っぱのような仕切り「バラン」を盛りつけたりもします。
盛り付け自体は単純作業ですが、ベルトコンベアのスピードに合わせて手際良く作業しなければなりません。
スピードに慣れるまではバタつくことが多いです。
とはいえ、習得難易度は低いので、1週間もあればすぐに慣れます。
検査・検品
盛り付けが終わったら、検査・検品に移ります。検査する項目には、以下のようなものがあります。
- 異物混入がないか
- 指定重量に収まっているか
- 数量・品質に問題がないか
- 破損がないか
- 盛り付けが崩れていないか
検査・検品は、目視・機械によって行います。また、法律で義務付けられている検食も作業の一環です。
消費者の安全を守るために、食品工場の工程の中で最も重要な工程といっても過言ではありません。
梱包・出荷
検品も終わり、商品として売り出せる状態になったら、梱包・出荷が始まります。
包装やラベル貼り、箱詰めなどが主な作業内容です。瓶やガラス材など割れ物の場合は、クッション材を用いたりもします。
また、出荷数確認のためのピッキング作業も出荷時に行います。
機械操作
機械操作とは、いわゆる「オペレーター」業務のことです。
機械が正常に作動しているかを確認し、不具合が起きた場合は修復したりメンテナンスをしたりします。または、始業前の点検作業、調整、部品交換なども作業の一環ですね。
そのため、機械操作といっても調理や加工で機械を使うのとはまた別の作業です。
別名で「保全」と呼ぶこともあり、繰り返し作業の他工程と違って「見守る」「確認」「責任」などが伴う作業員といえます。
別職種ですが、工場でマシンオペレーターを経験しました。時給相場が高く、長く働くならチャレンジする価値ある仕事です。食品工場のオペレーターを詳しく知りたい方は、めがね課長さんの記事が大変わかりやすいです。
清掃・洗浄
作業が終わったら、調理器具やベルトコンベア、機械類の清掃・洗浄をします。清掃・洗浄は、食中毒や異物混入防止のため、衛生面の最重要作業として欠かせません。
専用の洗剤やアルコール、器具を使ってきれいに洗浄し、床や壁なども同時に清掃していきます。
ここで大事なのは、次回の作業に支障をきたさないことです。工場の指示に沿って、丁寧に清掃しましょう。
食品工場の種類
一口に食品工場といっても、食品の種類や加工方法によってさまざまな工場が存在しています。
代表的なものを下記にまとめてみました。
- お弁当
- パン・製菓
- 冷凍食品
- 飲料メーカー
- 食肉加工
- 水産加工
それぞれの工場について、特色を見ていきましょう。
お弁当
食品工場の代表的なのは、やはりお弁当の工場でしょう。ただし、お弁当屋さんやスーパーの弁当なんかは加工された食材を店舗で調理するので、多いのはコンビニ弁当ですね。
前述したように、ベルトコンベアを使った流れ作業が一般的です。加工・調理・盛り付けなど各工程に分かれ、機械作業・手作業によって、さまざまなお弁当が作られていきます。
コンビニ弁当の詳しい流れは、神奈川県ホームページの記事を参考にしてみてください。
参考元:神奈川県ホームページ|のぞいてみよう!食品工場 ~コンビニ弁当工場編~
パン・製菓
スーパーやコンビニなどの総菜パンや製菓は、食品工場で大量生産しています。しかし、パン工場に関しては製造工程が少し特殊となっています。
主な仕事内容は、以下の通りです。
- 仕込み(パン生地作り)…小麦粉や水などの材料を機材に投入、トッピングの下処理など
- 成形…トッピングやクリーム・バターを塗るなど(ライン作業が中心)
- 検査・検品…市場に出せる状態なのか目視でチェック
- 包装・仕分け…機械で包装、出荷場所ごとに仕分けなど
材料の投入は、繰り返し大量の材料を投入する必要があるため、男性が中心となっています。
一方その他の作業は、手先を使う仕事で体力よりスピード・丁寧さが求められます。そのため、女性が働く場合は成形や包装・仕分けに配属されるケースが多いようです。
パン作りやお菓子作りが好きな人は、思わぬ発見があって楽しいかもしれませんね。
冷凍食品
冷凍食品工場は、主に以下の2つの種類に分類されます。
- 冷凍食品の製造工場…お弁当工場と同じように冷凍食品を製造して冷凍倉庫へ出荷
- 冷凍倉庫…製造工場から出荷された冷凍食品を冷凍して市場へ出荷
冷凍食品工場の求人で中心となるのは、冷凍倉庫の方ですね。工場内の温度はマイナス15度以下に設定されており、過酷な環境です。
防寒対策をして検品、梱包、出荷などの作業が行われています。
アイスクリームを扱う工場はマイナス20度以下になるので、寒さが苦手な人には不向きかもしれません。
飲料メーカー
飲料メーカーは、飲料を作るだけが仕事ではありません。ペットボトルや缶などの容器製造、ラベル貼りなども作業の一環です。
飲料製造は、原材料や果汁など決められた比率で調合していきます。大量生産となるので、若干力仕事になりますね。
一方で、容器製造は機械が作ります。その後、基準を満たしているか検査し、ラベルを貼ったり仕分けをしたりしていきます。
衛生面や異物混入防止はもちろんですが、飲料は少しの温度で味・品質が変化するシビアな製品です。そのため、製造過程の管理マニュアルがかなり徹底されています。
食肉加工
食肉加工の場合は、精肉と加工品の2パターンに分かれます。
精肉の場合は、スライスや挽き肉に加工されて出荷されます。手作業の場合は、技術が必要になりますね。
長時間作業すると、同じ姿勢を保つ必要があることから足腰への負担が大きいです。
一方、加工品の場合は、ハムやソーセージなどをライン作業で製造していきます。機械作業が中心なので、技術というより単純作業の繰り返しです。
生肉を扱うと、独特の匂いから肉が一時的に苦手になることがあります。過去に食肉加工の仕事をしたことありますが、私がそうでした。
水産加工
水産加工は、食肉加工と似たような作業工程となります。
精肉にあたる製品が刺身や調理しやすいように捌かれた魚、加工品だとシーチキンやさば味噌煮などの缶詰です。
加えて、水産加工品には干物も含まれます。生魚は独特の匂いがあるので、向き不向きが出てくるかもしれません。
食品工場で働くメリット
食品工場で働くメリットは、以下の通りです。
- 未経験・年齢性別不問で働ける
- 清潔な職場が多い
- 単調作業で覚えやすい
- 女性活躍の工場が多い
- 食品の知識が身に付く
順番に解説していきます。
未経験・年齢性別不問で働ける
食品工場は、未経験者でも即戦力になれる作業が多いです。例で挙げると、盛り付けや梱包・出荷作業なんかがそうですね。
また、加工や調理などの工程でも、機械作業が中心の工場は未経験者を積極的に雇用しています。
学歴・職歴だけでなく、年齢性別不問で働けるので、興味がある人はぜひチャレンジしてみてください。
加工や調理の技術がつけば、転職活動に役立ちますよ。
清潔な職場が多い
食品工場では、衛生面の安全性が徹底管理されています。よって、必然的に清潔な職場が多いです。
そもそも、安全衛生の基準を満たさないと運営停止になりますからね。日本は食糧安全保障指数が世界ランク9位(2021年発表)なので、基準もかなり厳しいです。
また、ほとんどの食品工場が5Sを実施しているのも大きな要因でしょう。「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾」を常に意識しており、清潔に保たれているのはならではのメリットです。
単調作業で覚えやすい
食品工場の仕事は、単調作業で覚えやすいです。技術が必要な仕事もありますが、最初に配属される工程は簡単な作業がほとんどです。
さらに、派遣やパートで働く場合は、複数の工程を覚えるわけではなく、1つの作業を覚えるのみで済みます。
加えて、誰が作業しても同じ完成度になるようマニュアルが用意されている工場がほとんどです。
繰り返し作業なので、覚えるスピードもその分早いといえるでしょう。
女性活躍の工場が多い
食品工場は、女性活躍の工場が多いです。経済産業省のデータでも、食料品製造業の女性就業者比率が61.1%と記されています。
同性が多いと、話が合ったりならではの辛さを共有できたり働きやすいですよね。さらに、女性が安心して働ける環境を工場自体が整備していたりします。
とはいえ、男性を必要とする作業も多いので、特別性別は気にしなくてよいでしょう。
食品の知識が身に付く
工場勤務により、食品の知識が身に付くこともメリットといえます。事実、食品の知識は私生活で活躍することが多いです。
以下に、習得できる知識やスキルの例をまとめました。
- 見栄え良い盛り付け方法
- 食品保存の豆知識
- 美味しく食べられる加工方法
- 食べやすいカット方法
- 食材の傷みの選別
- 魚の捌き方
- 栄養学の知識
- 調味料のさじ加減
- 食材ごとの衛生面における取り扱い方法
私生活だけではなく、飲食業界や調理業界への転職にも役立ちます。
将来の目標を定め、特定の分野に限定して食品工場を選ぶのも方法の1つです。
食品工場で働くデメリットと注意点
食品工場は、ならではのデメリットが多いです。しかし、全ての工場が以下のデメリット全部に当てはまるわけではありません。
そもそも、食品工場は種類が多いんですよね。それぞれの工場で特色が強く、どうしても注意すべき点が多くなってしまうんです。
工場選びにも役立つので、なるべく目を通しておきましょう。
- 匂いがきつい現場がある
- 時給相場が低い
- 作業環境が過酷
- 衛生管理が厳しく精神的負担がかかる
- 立ち仕事が中心できつい
- ライン作業の現場だとスピードが求められる
- 希望する仕事内容に就けない可能性が高い
匂いがきつい現場がある
食品工場のなかには、匂いがきつい現場があります。顕著なのは、食肉や水産などですね。
とはいえ、どの工場も肉類・魚類を扱うのが基本です。そのため、工程によっては独特の匂いに苦しむことも。加えて、油の匂いやコーヒーの匂いなどもあります。
さらに、1日中同じ現場で作業することから、帰宅後に「匂いが取れない…」と嘆く人も少なくありません。
匂いが苦手な人は、体調不良の原因にもつながります。向き不向きの1つなので、本当に働いて大丈夫なのか今一度自分自身で確認してください。
強めにいいましたが、食品工場で何不自由なく働いている人の方が多いです。「匂いに敏感だときついかも」くらいで考えておけば問題ありません。
時給相場が低い
食品工場の時給相場は低めです。その他の工場や職種と比較してみました。
職種 | 正社員の平均年収 | 派遣の平均時給 | パートの平均時給 |
---|---|---|---|
食品工場 | 465万円 | 1,285円 | 1,045円 |
ライン作業 | 467万円 | 1,346円 | 1,095円 |
軽作業(倉庫) | 443万円 | 1,288円 | 1,078円 |
マシンオペレーター | 468万円 | 1,461円 | 1,428円 |
梱包やラベル貼りなどの軽作業より、食品工場の平均時給は低いです。派遣社員だと1,100円~1,350円程度、パートだと970円~1,100円程度が相場となっています。
稼ぎがほしい人は、夜勤・残業アリの仕事を視野に入れた方がいいかもしれません。
あくまで平均時給の相場なので、高めに設定されている工場ももちろんあります。
作業環境が過酷
食品工場は、作業環境が過酷です。なかでも暑さ・寒さがしんどいといえるでしょう。
まずは「寒さ」。冷凍倉庫だとマイナス15度以下だし、製品によって現場が常に寒い状態に保たれています。
続いて「暑さ」。安全衛生の観点から、食品工場は基本的に衛生白衣の着用です。風通しが悪いので、室温が快適でも暑さに苦しむ人は結構います。
また、衛星白衣による動きづらさを感じる人もいますね。ゴム手袋やヘアネット・ヘアキャップ着用など、ならではの制限が多いです。
衛生管理が厳しく精神的負担がかかる
食品工場は、衛生管理がかなり厳しいです。アルコール消毒は、手だけでなく機材や調理器具にも使用ルールが定められています。
さらに「作業中に汗をかいても触ってはいけない」「身体や決められた食材・機材以外に触るのも不可」など。加えて、トイレルールや休憩ルールも厳しいです。
または、アクセサリーの着用や香水・化粧が禁止されていたりします。
制限が多いと、精神的に疲弊しますよね。慣れてくるとそうでもないですが、最初は「ルールが多すぎる…」と辛さを感じるかもしれません。
立ち仕事が中心できつい
作業は、基本的に立ち仕事が中心です。歩き回れるならまだマシですが、同じ場所に立ちっぱなしって足腰に負担がいきやすいんですよね。
また、同じ姿勢で作業しなければいけない工程だと、手や肩、腰なんかにも疲労がたまります。
仕事を紹介してもらう際に、どのような作業なのか確認しておいた方がよいでしょう。
派遣だと派遣会社が作業内容を把握しているので、あらかじめ教えてくれますよ。
ライン作業はスピードが求められる
ライン作業に配属された場合は、スピードがどうしても求められます。加えて、丁寧さとミスを減らす努力も必要なので、慣れるまでは大変かもしれません。
他にも、単調な作業が多いため集中力が続かないといったデメリットもありますね。同じ箇所に食材を盛り付けるだけとかになると、時間が長く感じたりもします。
ライン作業は慣れで克服できます。しかし、単調作業の飽きやすさは性格と向き不向きが関係すると考えておいてください。
食品工場で働く際の雇用形態の特徴
仕事内容や時給を見てきて「どの雇用形態で仕事を探そうかな?」と悩みますよね。
そこで以下では、雇用形態別にメリット・デメリットをまとめました。
あなたに合った働き方をぜひ見つけてみてください。
- 正社員
- 派遣社員
- アルバイト・パート
正社員
正直、正社員はかなり採用ハードルが高いです。食品工場の有効求人倍率は2.19倍と高いとはいえ、正社員に限定すると求職者に強みがなければ積極的に採用していません。
現実的に、以下のどれかに該当しないと厳しいでしょう。
正社員は多くの応募が集まるため、応募者同士の競争です。さらに、一度雇用すると解雇が難しく、工場はかなり慎重に人材を選んでいます。
収入の安定とボーナスが魅力の正社員ですが、応募が集まっても1人すら採用しない工場だってあるので、ハードルは高いと考えておいてください。
紹介予定派遣なら正社員が目指せる
直接正社員応募が難しい人は、紹介予定派遣を利用するのも方法の1つです。
紹介予定派遣とは、直接雇用前提で試用期間として6ヶ月派遣で働き、その後正社員として雇用してもらえる制度です。
試用期間後に工場が必要ないと判断したら再度仕事を探さなければなりませんが、直接雇用に繋がる確率は25%と4人に1人が受かっています。
制度について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
派遣社員
派遣社員だと、正直かなりの高確率で受かります。求人を自分で選ぶなら3人に2人は採用、派遣会社と相談しながら工場を選ぶなら誰でも受かるのが工場派遣です。
アルバイトやパートより時給相場が高いので、直接雇用にこだわらないなら派遣を目指すのもアリでしょう。
さらに、社会保険に加入することができ、1人暮らしをしたい人は寮に入ることも可能です。加えて、派遣会社によっては前借り制度や入社祝い金が貰えたりもします。
しかし、有期雇用契約の場合は3年までしか働けません。さらに、昇給やボーナス、退職金も基本なしです。
無期雇用派遣という制度があるものの、派遣会社ごとで待遇に差があるので、会社選びは慎重に行ってください。
アルバイト・パート
アルバイト・パートも、採用されやすい雇用形態です。時給は低いですが、シフトの融通は最も利きやすいといえるでしょう。
さらに、一定の条件を満たせば社会保険に加入できるし、短時間勤務が可能な職場なら扶養内で働くことも可能です。
主婦や学生におすすめの働き方ですね。
まとめ
食品工場は、過酷な部分があるものの多くの人が働く人気の職種です。
「慣れれば楽」「食品の知識が知れて楽しい」「転職に役立つ技術が身に付く」などポジティブな声もあるので、興味がある人はぜひチャレンジしてみてください。
また、本サイトでは「工場派遣のリアル」や「おすすめの派遣会社」を紹介しています。
ぜひ目を通してみてください。
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