やなしの経歴
- 1987年:福岡県に生まれる
- 2003年4月:中卒で建設業の職人の修行へ
- 2013年12月:26歳で建設業独立とBAR経営スタート
- 2019年7月:32歳で経営破綻(借金400万円)
- 2019年7月:福岡県を飛び出し山口県で公園生活
- 2019年8月:寮付き派遣を見つけて工場勤務へ
- 2019年12月:同じ派遣会社で岩手県の工場へ
- 2021年7月:大手メーカー出向で1年半勤務
- 2021年7月:400万円の借金を返済
- 2021年12月:WEBライターのフリーランス
当ブログ【やなしの工場派遣】で伝えたいこと
- 工場派遣のリアル
- あなたに合った働き方
- 将来への考え方
- やる気になればなんとでもなるさ
工場派遣のリアル
1つ目は、工場派遣のリアルについてです。
例えば、以下の疑問に答えていく感じです。
- どんな仕事をするんだろう
- 工場派遣ってきつくないの?
- 人間関係ってどんな?
- 給料はどのくらい?
- ブラックってある?
- 女性でも働けるの?
- 年齢層はどんな?
掘り起こせばキリがないですが、初めての派遣ってなるとやっぱり不安になりますよね。
私もそうでした。
ここでいえることは、派遣会社は親身になってくれるスタッフが多いってこと。
そして、派遣先となる工場は人によりけり。
詳しいことは「工場派遣のリアル」で紹介していきますね。
あなたに合った働き方
2つ目は、あなたに合った働き方です。
上でも触れましたが、工場によって仕事内容が違えば残業時間も異なります。
そのため、働いてみないと自分に合うか分からないのが実際のところです。
とはいえ、派遣会社は「派遣社員にどこかしらの工場で働いてもらう」ことが目的。
結論、派遣会社はあなたに合った工場、そして働き方が見つかるようサポートしてくれます。
方法論、スタッフへの伝え方なんかは随時記事にしていきます。
将来への考え方
3つ目は、将来への考え方です。
結論からいうと、工場派遣は一生の仕事ではありません。
生活が何不自由なくできる給料はもらえますが、年齢を重ねると身体が少しずつもたなくなってきます。
そして、仕事に不満が出てくると、モチベーションが下がって長続きするのは困難です。
そのため、将来どうしたいのか、どんなキャリアを形成していくのかをしっかりと考えておくことで、新たな未来が見えてきます。
私の経験談、派遣会社のキャリア制度、そして同じ派遣社員がどんな道を歩んでいったのかも解説していきます。
やる気になればなんとでもなるさ
最後は、やる気になればなんとでもなるってことですね。
正直、仕事をする以上ストレスを抱えないってありえないことです。
だって、楽しい仕事、やりがいがある仕事、楽な仕事なんて簡単には見つからないから。
私が工場派遣で働いていた時、周りの皆さんに大変良くしてもらいました。
時給もそこそこ高くて、残業は月30時間くらいありましたが総支給が平均40万円程度でした。
それでも、ずっと辞めたいって思ってたんです。
人それぞれ性格、感じ方、考え方が違うんで一概には言えませんが、自分に合った仕事が見つからないと辞めたくなるのは必然かと私は思っています。
それでも、次の目標があって将来のビジョンがあったからこそ私はやり抜けました。
このブログを見て、少しでも幸せな未来が見つかってくれると幸いです。
なにか聞きたいことがあれば、XでDMくださいね。
一緒に明るい未来を作っていきましょう!